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陶芸体験
“陶芸”したことありますか?
以前ランチをした『器楽』の隣にある陶芸教室『陶楽』では体験ができるということで、粘土遊びをしてきました。
小学生の図工いらい粘土に触ることもなく、もちろん陶芸は初めて!一緒に体験をしたお友達も初めてだったので、ちょっとドキドキしながらお教室へ。
ちょうどお昼間の予約のためか、先生1人に生徒2人とマンツーマン状態。
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まずは、塊の粘土を前に「練り」の仕方から教えてもらいます。先生の捏ね方を見よう見真似でやってみることに。体験なので簡単な作業の流れを教えてもらうための手順の一つで、渡された粘土は良い状態に捏ねあがっているもの。でも捏ねれば捏ねるだけ、質が悪くなっていきそうでちょっと先生も心配そうでした。最初にならすための捏ねと、ならした後、中に入った空気を抜く「菊練り」があります。「菊練り」はパンを捏ねる感じと同じだったのでなかなか様になっていると褒めてもらいました。こんなところで“パン作り”が役に立つとは。

さて次はいよいよ形作り。(もちろん手びねりです)
お教室の生徒さんの作品の中から作りたい器をお手本に選びます。2人とも同じ大鉢を目標に!
土台を作り、その上に粘土をちぎって紐状にして積み重ねていく作業の繰り返しです。紐状にするのって見た目よりずっと難しくて、2時間内で完成させなくてはいけないのですがぎりぎりでした。作業中そこのオーナーさん?所長さん?が通って「何回目?」と聞かれ「初めてです」って言ったら、「初めての作品にしては大物をつくるなぁ~」って。ふつうはカップやお茶碗など小さいものから取り掛かるそうで、大鉢は上級レベルだそう。身の程知らずでした。
         私の作品                      お友達の作品
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あれぇ~、同じ大鉢をお手本にして作ったはずなのに・・・・。お手本にした作品はお友達のような器でした。ってことは、???独創性に優れてるって思ってください。
上薬をかけて窯に入れてもらい、約2週間で完成です。本当ならもうできあがるはずだったのに、薬の具合がうまくいかなかったようで出来上がりが延びてしまいました。また出来上がった作品は追ってupします。
by pupusweetsbox | 2005-12-15 13:09 | ♪日記
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