お教室では生菓子を5つ作ります。まず菓子職人の方が丁寧に和菓子の歴史・材料・工程を説明してくださり、その後作り方を教えてくれます。 使う道具は主に「手」とへら・茶巾・型抜き(木の角)、材料は「こなし」と呼ばれるかために炊いたこし餡に小麦粉を混ぜたものと、軟らかい白餡。 作るものは時期によってかわり(お店では2週間おきにかわるそうです)、今回は梅・椿がお題です。 職人さんが作ったものが本日のお手本に・・・ 頑張って、頑張って作った力作?です。 時間がかかりすぎ先生にお手伝いしてもらい、全く季節感のない「紅葉と菊」ができました。 一つは作りたてをその場でお抹茶と共にいただきます。 見た目は・・・ですが、お味はとっても美味でした。 一緒に行ったお友達達の作品。みんな初めてなのに、上手なのはセンスの違い? お菓子といってもケーキを作ったりするのとは別物、とても楽しくよい勉強になりました。 帰りに北野天満宮梅苑に立ち寄り、舞妓さんを見かけてさらに京都を感じました。
by pupusweetsbox
| 2007-03-02 02:02
| ♪日記
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